1969年、7月20日、午後4時17分40秒。アポロ11号の月着陸船イーグルは月面に無事着陸しました。打ち上げから102時間45分40秒たっていました。アームストロングは地上に送信します。
「こちら、静かの海。イーグルは着陸した。」
そして、同じく20日の午後10時56分15秒、アームストロングは初めて地上に降り立ちます。月面に人類の第一歩を印した歴史的瞬間でした。
" Tha't one small step for a man,
but one giant leap for mankind "
このときアームストロングが発した言葉です。日本語に翻訳する人によって、微妙に言葉が違うので、原語のまま紹介しました。韻を踏んだ美しい詩的な文章です。
大意は「この一歩は、一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大なる一歩である」ということです。20分後、もう一人の飛行士オルドリンも月面に立ちました。2人の月面活動はテレビ中継され、地球上の数億人の人々が固唾を呑んで見守っていました。
その後、月面での活動を終えたのが21日午前1時9分。午後1時55分にイーグルは月面を離れて、午後5時30分に上空の司令船コロンビアとドッキング、2人はコロンビアに乗り移り、翌日の22日午前0時55分、月の軌道を離れて地球へ帰還する軌道に入りました。
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